中間テスト対策 ～音読テスト～
昨日(9月24日)は，中学部(Aグループ，藤久保中)の中間テスト対策の初日でした。
ゼストのテスト対策の初日には，いつも教科書の音読テストを実施しています。
音読テストを実施するのは国語，社会，英語の３教科，いわゆる「文系教科」です。
音読テストの主な目的は，各生徒がテスト勉強をする上での最低限の条件をクリアしているかどうかを確認することです。
音読の上手さを評価するためではありません。
もちろん上手いに越したことはないのですが・・・。
さて，最低限の条件とは何か？
それは・・・
教科書のテスト範囲に読めない漢字や単語がないことです。
「なんてレベルの低いことをやっているんだ！」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも，考えてみてください。
「読めない」箇所があるのに(それも１箇所や２箇所ではない)，教科書の内容を理解したり覚えたりすることができるのでしょうか？
そんな状態でまともなテスト勉強ができるのでしょうか？
できませんよね？
本日(9月25日)のテスト対策の予定
Aグループ(藤久保中)
◆英語の教科書本文の「日本語訳テスト」
◆英語の教科書本文の「暗唱テスト」
◆英語の教科書本文の「穴埋めテスト」
◆提出物の完成(終了している生徒は2周目)
