2014年9月、北辰テストの出題方針が変わりました。 出題形式・内容は、公立高校の入試問題を強く意識したものに変化しています。 ゼストでは、2年生は年1回、3年生は年8回中5回の北辰テストを必修回として設定しています。
必修回受験の際は、事前の「北辰テスト対策」、事後の「解説」「復習レポート提出」によって、公立入試問題への対応力の向上を図ります。
中3生は、二学期中に全教科の学習内容を終えます。
その後は、模擬テスト等を通じて、得点力の養成を進めていきます。
その中心となるのは、5年間分の公立入試の「過去問」の演習と解説です。
実際の入試問題を解くことで、公立入試での得点力を高めます。
公立入試の直前期(約1か月)は、最終調整の期間ととらえています。
この期間中に、公立入試の問題に類似した「予想模試」を6回分実施します。
各回の得点をもとに、かなりの精度で「受験校の合格の可能性」を弾き出すことができます。
その結果をもとに、具体的なアドバイスを実施し、入試の前日まで得点力の向上に努めます。
学校の授業内容をしっかりと理解することが、成績向上の土台となります。
ゼストでは、授業内容の理解を徹底するために、当地区で採用されている学校教科書に準拠した教材を使用しています。
授業内容を理解しただけでは、成績は上がりません。
「復習」して、学習内容を定着させる必要があります。
ゼストでは、生徒が「復習」をするためのしくみとして、週に1回「確認テスト」を実施しています。
確認テストの範囲は、前週の授業で扱った内容となります。
確認テストに不合格の場合は、正答率に応じて追試や課題が課せられます。
授業 → 確認テスト → 追試、課題という流れの中で、学習内容が未定着の状態を解消していきます。
成績を上げるためには、定期テストでいい結果を残さなければならないのは、言うまでもありません。
ゼストでは、定期テストに万全の状態でのぞむために、「定期テスト対策期間」を設けています。
テスト直前の約2週間は、通常の授業をストップし、毎日、塾でテストに向けた取り組みをすることになります。
テスト対策での主な実施内容は、以下の通りです。
● 学校の提出物の完成
● 塾教材を用いた復習
● 各種模擬テスト
塾業界には、「費用の総額が把握しづらい」という悪習がはびこっています。
そういった悪習に立ち向かう形で、ゼストは費用の透明化にこだわりました!
講習会を含む年間の授業時間数をもとに授業料の月額を算出することで、毎月の授業料の定額制を実現しております。
講習会等の費用を別途ご請求することはございません。